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【参加者募集】これからの公共について考えるための対話シリーズ第1回「ゆっくり、いそげ:一人ひとりが大切にされる経済・社会をつくるために」影山知明さん(クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 店主)

信州発・これからの図書館フォーラム

「これからの公共について考えるための対話」シリーズ 第1回

「ゆっくり、いそげ」

一人ひとりが大切にされる経済・社会をつくるために

影山知明さん(クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 店主)

「これからの公共について考えるための対話」シリーズ

県立長野図書館は昨年末にLibrary of the Year 2019 優秀賞をいただきました。「知の公共性をひたむきに志向した,共創の舞台となる情報拠点の構築」がその受賞理由です。

この 5 年間「情報と情報」「情報と人」をつなぎなおし「人と人」をつなぐことを事業の軸として、たくさんの方々と共にこれからの「図書館」さらには「公共」のあり方を考え、創っていくための様々なチャレンジを重ねて来ました。

多様な他者とつながり、自由にいきいきとくらすこと ー そんな「公共」のあり方が、今の困難と可能性に溢れた時代の社会にとって最も重要なテーマの一つであり、その核に「知ること」を据え直す事が大切であると考えるからです。

そこで、5年間の事業改革期間の最後に、各界でユニークな取り組みを進めるみなさんをお招きして「これからの公共について考えるための対話」シリーズを開催します。


信州発・これからの図書館フォーラム 「これからの公共について考えるための対話」シリーズ

第1回 「ゆっくり、いそげ」

    一人ひとりが大切にされる経済・社会をつくるために

■日時・会場

2020年2月8日(土)10:00-12:30  県立長野図書館3階 信州・学び創造ラボ

■内容

第1回は、東京西国分寺のカフェ「クルミドコーヒー」店主の影山知明さんをお迎えします。
これからの人や価値のつながり方を構想・実践されている影山さんのお話をお聞きし、リアルな場や営みの中に私たちそれぞれ、そしてみんながのびのびと生きるための関係性をどのように実装していけるのかについて話し合いたいと思います。

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