「ものづくりを通じた創造的な学び」

4/27(土)

当館は、「信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センターFablab長野」村松浩幸教授と「株式会社アソビズム」大手智之代表と、三者による連携覚書を締結しました。
http://www.library.pref.nagano.jp/osirase_190424

 

この連携関係のキックオフとして信州・学び創造ラボで開催していただいた「Makersフェロー養成プログラム」(長野県教育委員会主催)は、信州大学、アソビズム未来工作ゼミ、MITメディアラボ が協力する“先生たちのチャレンジの場”としてだけでなく、たまたまその場に訪れて見学していたオトナや子どもたちもプログラミング(scratch)をしたり、ラボのデジタル機器で出力したり、工作したり、学びについて語り合ったり…。皆さんもわくわく楽しめる場となりました。

https://www.pref.nagano.lg.jp/…/men…/documents/0419press.pdf

デジタルな情報環境が、新しい人と人の関係性を、時間の流れを、空間のありようをもたらします。

共に知る・創ることの楽しさ、豊かさを見える化してくれます。

そして、一見対極にあるように思うかもしれませんが、デジタルな環境は、知の獲得に”リアリティ”をもたらします。頭(ことば)だけでなく、五感で世界を再発見することを可能にすると思うのです。


※ 県立長野図書館FBポスト
「📕 “ものづくりを通じた創造的な学びのプロセス”」
https://www.facebook.com/1733183193389048/posts/2801722493201774/

※ 県立長野図書館webお知らせ
「レーザーカッターを使ってコースターをつくろう」
http://www.library.pref.nagano.jp/20190430_ws

※ 国立国会図書館カレントアウェアネス
http://current.ndl.go.jp/node/38099

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