郷土図書をご紹介!「松代の偉人」

松代の窮地を救おうとした人、新たな時代を作ろうとした人、自分の人生を駆け抜けた人など、
その功績は様々です。

例えば、先ほど紹介した恩田民親とはどのような人物だったのでしょうか?
宝暦2(1752)年、真田幸弘が六代藩主になった時、当時の松代藩の財政は窮迫した状況でした。
その財政を立て直す役目を任されたのが、民親です。
民親は松代藩の家老で、宝暦改革を担当した人物でした。
嘘はつかない!倹約に力を入れる!年貢は月割りにして収入を安定させる!など、藩政の一新に力を注ぎました。
民親について書かれた『日暮硯(ひぐらしすずり)』も置いていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

長野県が生んだ偉人は他にもたくさんいます。
どんな人がいて、どんなことをしたのでしょうか?
今後も、郷土にまつわる様々な本を紹介できたら良いなぁと思っています

 

郷土資料展示「郷土の魅力をもっと知ろう!松代の偉人」は、2018年1月中旬頃まで展示予定です。
貸し出しはできませんが、館内で閲覧ができますので、
当館にご来館の際はぜひ手に取って、松代にゆかりのある人々の様々な一面に触れてみてくださいね

 

下記の本を参考に調べました

書 名 /著者名 /出版者 /出版年 /請求記号
『長野県歴史人物大事典』/神津良子編/郷土出版社/1989/【N283/13/ウ】
『日暮硯 信州松代藩奇跡の財政再建』/奈良本辰也著/講談社/1987/【N159/25】
『日暮硯 現代語で読む』/[恩田木工著]/三笠書房/1983/【N159/23】
『誠心の指導者恩田木工 真田藩再建を可能にしたものは』/川村真二著/PHP研究所/1993/【N289/オンダ】

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

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