爽やかな秋晴れが続き、気がつけば図書館の前の木々が紅葉し始めていました

服装も夏色から秋色へと変わり、オシャレもより楽しめる季節になったのではないでしょうか。

さて、２ヶ月に１度更新している郷土雑誌コーナーが９月にリニューアルをしました。

今回のテーマは「信州の文芸誌」です。

長野県にはたくさんの文芸クラブがあり、
県立長野図書館には100冊を越える文芸誌を
所蔵してます。

そんなたくさんの文芸誌の中から、
長野県の文芸に触れるきっかけになる作品、
心に染みる詩集、
子どもたちの豊かな成長を願って作られた作品などが
載っている文芸誌を紹介してます。

本を読むのが好きな人は、一度は自分自身で作品を書いてみたいと思う時があるかもしれません。
秋の夜長、誰かのためにお話や詩集を作ってみるのもいいかもしれませんね。

ぜひ手にとって読んでみてください

　誌名／出版者　
『O（オー）』／文芸誌O（オー）の会
『緑茎』／緑茎の会

『とうげの旗（少年少女の雑誌）』／信州児童文学会／１９７１年～２０１２年
『とうげの旗（信州児童文学会誌）』／信州児童文学会／２０１２年～現在
『蕗ったま』／信濃子どもの創作研究会