2017.03.17 [ CIR活動 ]
長野県立稲荷山養護学校を訪問しました。(李)
平成29年3月3日(金)、8日(水)、10日(金)に稲荷山養護学校を訪問しました。三回に分かれて、総合コースと進学コースと教員を含めて、100人以上の方に中国のことを紹介しました。
生徒達は中国のことについて強い興味を持ってくれて、積極的に質問してくれました。特に進学コースの生徒に中国の「纏足」(てんそく)文化について聞かれました。
「纏足」というのは幼児期から足に布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、昔中国で女性に対して行われていた風習です。足が小さい女性は美人だと考えられました。今の中国人から見ればあまりいい文化ではないと思われています。
もう一人の生徒は中国将棋に興味があり、普段お家でもやっていると言いました。
特別支援学校を訪問するのは2回目です。障がいに負けず、一生懸命頑張っている姿にとても感心しました。
総合コース三年の生徒から手作りのパンダをいただきました。
皆さん、ありがとうございました!
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
企画振興部 国際交流課
TEL:026-235-7188
FAX:026-232-1644