信州ミュージアムナビ

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「資生堂の色、SHISEIDOのかたち。」開催!!

こんにちは、信濃美術館です。

5月14日(土)、資生堂宣伝制作部 クリエイティブディレクター 信藤洋二氏を講師にお招きして「資生堂の色、SHISEIDOのかたち。」と題した講演会を開催致しました。

当初、定員を50名としておりましたが、県内外から申込が殺到。当日は80名を超える皆さんにご参加いただく大盛況ぶりでした。

「大正4年に登場した「花椿」マーク。100年以上も続く商品「オイデルミン」のボトル。時代の流れの中で、そのデザインは古びないよう少しずつ調整を加えながら、今に、そして未来につなげていく。」「資生堂デザインは、一直線に前進するのではなく、未来に向けて、過去を巻き込みながら進んでいる。」など、華やかなイメージに隠れ、普段はうかがい知ることのないデザイナーの地道な努力を垣間見ることができました。

また、「新しい商品のデザインに取り組む際、デザインチームのイメージの共有をはかることや、伝統息づく古都の文化に直接触れインスピレーションを受けるために、京都で合宿を行った。」など、実際に第一線で活躍されている信藤氏からでなければ聞けないお話もあり、参加された皆さんは真剣な様子で耳を傾けていました。

講演会の最後には質問コーナーも設けられ、「創り手と使い手の文化の差はどうやって埋めているのか?」「たくさんのブランドを持つ資生堂は、それぞれのブランド担当デザイナーがいるのか?」「新しいデザインを生み出すために、参考にしたり、必ずチェックしたりするものはあるか?」など、次々熱い質問が・・・。限られた時間の中ではありましたが、信藤氏にはひとつひとつの質問に真摯にお答えいただきました。

「資生堂にみる商業デザイン−明治・大正・昭和−」は6月5日(日)まで開催致します。
それぞれの時代に、どのようなデザインが息づいていたのか。時代によって、デザインはどのように変化していったのか。この機会に是非会場でご覧下さい。

講演会風景

今後開催のイベント情報
●講演&デモンストレーション「女性の美の変遷と資生堂」 ※事前申込要
化粧や髪型の移り変わりについてスライドを交えながらお話いただきます。現代のメイク実演も。
日時=5/21(土)13:30〜15:00
講師=資生堂ビューティークリエーション研究センター シニアビューティーディレクター 富川栄氏
定員=50名まで ※定員になり次第〆切 / 費用=無料 ※観覧料は必要

●デザインワークショップ「デザインに挑戦!」 ※事前申込要
日時=5/28(土)13:30〜 (2時間程度)
講師=中沢定幸氏
(アートディレクター/グラフィックデザイナー/中沢デザイン事務所主宰/OKA学園講師)
定員=20名まで ※定員になり次第〆切 / 費用=無料 ※観覧料は必要

●ギャラリーツアー (学芸員による作品のみどころ解説)
日時=6/4(土)13:30〜
申込=不要 / 費用=無料 ※観覧料は必要

※イベントのお申込・お問合せは長野県信濃美術館まで。

「資生堂にみる商業デザイン−明治・大正・昭和−」
○会期:4月16日(土)〜6月5日(日) ○休館日:水曜日 ※5/4は開館
○観覧料:大人800円、大学生600円、高校生以下無料

【お問合せ先】
長野県信濃美術館
〒380-0801 長野市箱清水1-4-4
電話)026-232-0052/FAX)026-232-0050
e-mail)npsam@coral.ocn.ne.jp / URL)http://www.npsam.com

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