2024.09.11 [ 山好き館長の信州便り ]
図書館という希望ーカラフルな魔女と一緒に考えよう!(FMぜんこうじ「図書ナビ」第18回)
みなさま、こんにちは。県立長野図書館の森です。FMぜんこうじの「ひるどきもんぷらワイド」、 2024年9月10日(火)に放送された、「図書ナビ」コーナー、第18回目の内容をご報告します。
オープニングトーク:秋、感じていますか?
9月に入っても30度越えの真夏日が続いている今日この頃、オープニングの一曲は、ナタリー・コールの「Route 66」(←YouTubeにリンク)でした。
中川さん:9月になりましたが、森さんは秋を感じていらっしゃいますか?
森:週末に草刈りをしていたら、ホオズキが色付いていました。朝晩ぐっと涼しくなって、やっと秋がやってきたなーと、ほっとしています。9月は台風の季節なので心配ごとも多いですが、秋を楽しみたいですね。
市立須坂図書案の文平館長さんをスタジオにお迎えしました
中川さん:さて今日は、スタジオにもう御一方、お越し頂いています。せっかくなので、森さんからご紹介頂けますか?
森:本日は、市立須坂図書館の館長でいらっしゃる、文平玲子さんをご紹介します。
文平館長さんとのご縁は、私がまだ信州大学の図書館に居た頃からで、かれこれ8年くらいお世話になっています。公共図書館長として、大先輩です。
文平館長:市立須坂図書館の文平です。よろしくお願いいたします!
森:ここ数年は、このコーナーでも何度かご紹介した「デジとしょ信州」の立ち上げから運営まで、本当にご尽力くださっているんです。例えば、この「デジとしょ信州」の概念図は、文平館長さんにデザインしていただいたんですよ!電子書籍のコンテンツは、77市町村で分担して購入し、電子書籍を置いておく本棚のシステムは、県立図書館が維持するっていう形なんですが・・・
中川さん:それを、県立図書館、公民館図書室、市町村立図書館、みんなで支えているんですね!
ということで、今日は県立長野図書館館長の森いづみさんと、市立須坂図書館館長の文平玲子さんと一緒に、お届けします。
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