さて次は、私たちが勤務しているこの図書館のことを知ろう！ということで、当館の歴史ならこの人！という司書にレクチャーしてもらいました。

題して「“県立長野図書館”ってどんな図書館なのか知ってる？」

…と、ここで突如３階からコンクリートを壊す工事の音が響きはじめます

そりゃ休館中ですもの、当然ですよね

なので、担当者も初めは声を張り上げて話していたのですが、それでもかき消されてしまうほどの大音量工事だったため、館長がどこからか拡声器を持ってきてそれを使ってのレクチャーとなりました。

このレクチャーを通じ、県立長野図書館がどんな歴史を持ちどういう役割を果たしてきたのかをみんなで一緒に知ることができたのは、とても意味のあることだったんじゃないかと思います。

そしてまた、各自がこの1ヶ月の作業で考えたことのほか、日頃の業務で感じたことなどについて、その意味を自分なりに見出せたのではないかとも思います。

こうした時間はすぐに成果に結びつくようなものではありませんが、組織(チーム)として足並みを揃え、この図書館の「これから」を考え実現するためにはやはり不可欠なものだと感じたので、今後も時折やっていきたいなと思いました

あ、「これから会議【通常版】」は毎日開催していますので、またご報告します

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【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)