お盆の風物詩として親しまれている盆踊りなど、先祖供養や豊作などを願って各地の風土に応じ継承されてきた民俗芸能「風流踊(ふりゅうおどり)」。2022年11月には全国41件の「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。お盆シーズンを控える今、長野県内で登録された3つの「風流踊」の歴史や魅力を改めてひもときます。
▶一遍上人が創始した 「踊り念仏」を受け継ぐ「跡部の踊り念仏」
▶三夜を徹して神々と先祖を供養する盆踊りの原型「新野の盆踊」
▶ダイナミックな躍動で新仏供養と無病息災を祈る「和合の念仏踊」
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