両校の記念品交換

通訳の私

昼食時に、上田高校の生徒たちは自分の弁当を持参し、台湾生徒の各グループに参加し、交流しました。とても温かい雰囲気でした。午後、台湾の生徒は、グループごとに授業見学をしました。学校を離れる時に、両校の生徒たちはまだ未練が残ったようでした。バスが出発しても、両校の生徒たちはずっと手を振っていました。

一日の通訳は疲れていましたが、両校は自分の通訳によって、交流が深まり、何よりです。自分が上田高校と台湾学校の架け橋になることができて、嬉しくまた有意義だと思っています。