2024.07.09 [ 体験・発見 やってみ!山好き館長の信州便り ]
図書館は「世界に通じる扉」(FMぜんこうじ「図書ナビ」第16回)
森:今日は、イベントを2種類、ご紹介します。一つは、県立長野図書館の「体験の貸出」です。7月14日(日曜日)9時から16時、3階 信州・学び創造ラボにて。ボードゲームや、カードゲーム、 Naefネフ社(スイス)の積み木、地震実験セットなどが体験できます。
もう一つは、同じ日に、同じく図書館の3階で実施される、「こどものモール」。(長野市の「みらいハッケンプロジェクト」のクーポンも使うことができます)
中川さん:図書館って、今は「本を読むだけ」じゃないんですよね。いろいろなイベントがあって賑やかなところもあり、でも静かに本を読めるところもあって。いろいろな楽しみ方が出来るようになっているんですよね。
森:そうですね。今、1階の児童図書室では、「子どもたちに伝えたい!」というミニ展示をしています。他にも、2階の郷土資料のコーナーで「文学の中の信州」というミニ展示を行っています。美しい信州の自然や人々の営みが、どのように描かれているか、また見にいらしていただけると嬉しいです。
中川さん:今日は、中学生のお二人と一緒に、いろいろなお話を聞かせていただきました。リスナーの皆さまへのメッセージをお願いできますか?
森:はい。梅雨時なのに、雨が少なくて「水不足になってしまうのではないか」と心配です。
暑い日々が続きますが、図書館はちょっと涼しいですので、またぜひ、いらっしゃってください。今月も、ありがとうございました!
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