株式会社八十二銀行

八十二銀行は、環境保全活動をCSR(企業の社会的責任）の根幹と位置づけ、積極的かつ継続的な環境改善を通じて持続可能な地域社会の形成に寄与しております。持続可能な地域社会の形成のため、「エコロジーバンク８２」を標榜し、県内外において清掃活動等のボランティア活動に多数の職員が参加しているほか、無通帳口座の利用促進やグリーン購入の推進等、環境保全活動の取り組みを進めております。

取り組みの内容

• プラスチックごみ削減
  • レジ袋 その他（「年金ご来店感謝デー」において年金受給者にプレゼントをする際に使用していたプラスチック製のビニール袋を廃止しました。）
  • 代替品の使用 その他（・普通預金通帳等の通帳ケースを、プラスチック製から生分解性プラスチックに変更しました。・本店食堂カフェにおいてプラカップを廃止したほか、プラストローを紙ストローに変更しました。）
• 上流県における海洋プラスチック対策

  主要河川（犀川、千曲川、天竜川等）のゴミ拾いや、各種清掃活動に多数の職員が参加しています。県内全域において、行政等と連携のうえ年間50回程度のボランティア活動を施策として募集・実施しており、平成30年度は延べ4,607名の役職員が環境ボランティア活動に取り組みました。

• その他

  以下の取組等を通じ、環境保全活動の普及啓発に努めています。①大学や各種シンポジウム等で環境問題やESG金融・SDGｓ等に関する講演を実施②kid's ISOを募集・実施し、職員の子どもの環境意識向上に貢献