皆さんこんにちは！長野県資源循環推進課です。

物価高騰とコメ不足により信州こどもカフェ等の子どもの居場所や生活に困窮する方々を支援するため、家庭や企業で眠っている未使用の食品を届けませんか。

長野県では関係する団体と連携し、７月１１日（金）まで、「夏休み前フードドライブ統一キャンペーン」を実施中です！

「つい食品を買いすぎて余らせてしまった・・・」「貰ったはいいけど使い道に困ってしまうような食品がおうちにある・・・」

フードドライブは、そういったご家庭や企業で余っている、もしくは使いきれない食品を持ち寄って、生活に困っている方や子ども・子育て支援を行っている団体さんなどへお届けする、という活動です。

特に夏休みに入ると学校給食がなく、食べる物に困る子どもたちが増えることが予想されます。現在、フードバンク団体ではお米が不足しています。日々の食事にお米は欠かせないものであり、皆様のご協力が多くの家庭に笑顔を届けます。

「夏休み前フードドライブ統一キャンペーン」

〇募集期間
令和７年６月９日（月）～７月１１日（金）

〇募集する食料
・缶詰、レトルト食品、カップ麺、防災品、菓子等で常温保存ができる以下の食品
賞味期限の明記があり、期限が切れるまで１か月以上あるもの
未開封で、包装や外装が破損していないもの、日本語表記されているもの
・米（2023～2024年度産）
（NPO ホットライン信州は生鮮食品の受取も可能）

受付場所は、県庁や県合同庁舎のほか、市町村社協や県内で広く活動されているNPO法人など多岐にわたります。
詳しくはこちらから

募集を始めて半月、すでに多くの皆さまに食品をお持ちいただいております。
夏休みに向けて、まだまだ募集していますので、ぜひご協力をお願いいたします！