2011.09.15 [ 県立歴史館 ]
長野県立歴史館で素晴らしい絵画を!?
こんにちは、長野県立歴史館です。
9月23日(金)〜11月13日(日)まで、秋季企画展「観光地の描き方〜浮世絵版画から観光パンフレットまで〜」を開催します。幕末から昭和戦前まで、代表的な信州の観光地が、どのように描かれ、印刷されることで普及していった流れを、各時代の代表作によって紹介します。展示資料としては、歌川広重の浮世絵、丸山晩霞「戸隠神社奥社参道」、笠松紫浪「信州白骨温泉」、満谷国四郎「野尻湖」、吉田初三郎「長野県の温泉と名勝」「軽井沢町鳥瞰図」など、県立歴史館としてはかなり異例なラインナップです。
いよいよ芸術の秋です。当館にお越しいただき芸術の秋を満喫してみませんか?
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