「旬」の宅配便~佐久っと通信~ いつでも新鮮! 職員が見つけた佐久地域の「旬」の魅力をお届けします。 どうぞ、さくっと見てください。

「旬」の宅配便~佐久っと通信~

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南太平洋の大学生が田舎の原風景を絶賛!

商工観光課のポンタです。
7/14(日)、フィジーの大学に通う学生24名が、国によるクール・ジャパンなど日本の強みや魅力等への国際理解を促すためのプログラムの一環で、佐久市大沢地区を訪れました。当日訪れたのは、フィジー、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、マーシャル諸島出身の元気一杯の学生さんでした。

一行を迎えたのは、大沢財産区の方々で、会場となったのは以前元気づくり支援金事業で整備した森林整備拠点・交流体験施設「大沢森の分教場」です。

あいさつの後、まずはバーベキューによる歓迎昼食会。ジンギスカンに加え、シカ肉とすいとん、おにぎりでおもてなし。最初シカ肉をどの学生も慎重に口に運んでいたので何人かに質問したところ、シカ肉は初めて食べるとのことでした。しかし、後半には「おいしい」の連発。確かに数日タレで漬け込んだという肉は柔らかく、自分が食べてもとても美味しいものでした。

食事が美味しいと会話も弾みます。準備した財産区の人たちもうれしかったのか、盛んに話しかけ楽しく交流が進んでいきました。訪問団はこの歓迎に気を良くしたのか、予定になかったフィジーとソロモンの2つの踊りを披露してくれるなど、近所の家族連れも見物に集まり、賑やかなで心地よい交流会となりました。
この後、森林整備の概要説明や炭焼きや枝打ち体験等を行い、田舎の実態を見聞してもらいました。

また、近くに湧水があると言うので、一行の責任者と飲みに行った際の話です。日本は技術力は勿論のこと、こんな美味しい自然水があるのは、きっと自然や環境を住民と行政が一体となって守っているからに違いない。この景観もとても美しい。人々も親切で礼儀正しい。世界にこんな国はないと絶賛していました。本プログラムの目的が達成されたと実感した瞬間でした。また、受け入れた地域の人々にとっても、世界の人々との交流を通して、自分の地域に自信と誇りを持っていただく機会になったのではないでしょうか。

最後に、学生の受入窓口として同行した公益社団法人 青年海外協力協会から後日届いた礼状の一部を紹介します。
「着いてすぐの心温まる歓迎会、すいとんは本当に美味しかったです。地域の皆さんの温かい笑顔。多くの生徒が楽しんでなかなか帰りたがらなかった森林体験。そして、歴史をそのまま残している大沢小学校の訪問。限られた時間内で生徒たちは日本の林業について多くのことを学んだようです。」
「昨日は午後、明治神宮と原宿見学があったのですが、原宿はあまり興味がないらしく見学時間が余ってしまい、ここでまた『長野にもっといたかった。』と学生たちはすっかり長野の魅力に取りつかれたようです。」
「皆様のお蔭で大変中身の濃い体験プログラムになりました。心よりお礼申し上げます。」

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