これらの小麦を使用し、ＪＡ全農長野×Ａコープ（店舗販売）×デリクックちくま（食パンの製造）×柄木田製粉が手を取り合い、誕生しました。

販売初日は、長野市篠ノ井の「Ａ・コープファーマーズ南長野」で、試食販売がされ、多くのお客さまで賑わったほか、入口付近では記念セレモニーも行われ、多くの報道の皆さまも来店され、注目の高さが伺われました。

こちらが販売された「信州の食パン」です。

※石臼挽きの全粒粉を使用されていますので、通常のものより若干色が濃いです。

お値段は、１袋３枚入りで169円（税抜き）です。

※4月11日は販売初日ということで159円（税別）でした。

職場に帰って試食すると、

もちもちしていておいしい！

味があっておいしい！

値段は少し張るが、おいしいので、普段でも購入したい！

との感想でした。

特に柄木田製粉さまは、「おいしい信州ふーどキャンペーン」の協賛企業として、様々な機会を通じ県産農産物の利用促進などを進めている、長野地域振興局管内に本社をもつ会社です。

このほかにも、信州産の小麦粉は流行りの食パン専門店でも使われています。

こちらが「食ぱん道　広徳店」で販売されている、信州産小麦粉が使用されている「ゆたか」　380円（税込）

こちらも、もちもちしていて、豊かな香りと味があって、とてもおいしい食パンです。