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長野県青少年育成指導者研修会が開催されました

 長野地方事務所地域政策課のSです。
 3月2日(日)に千曲市更埴文化会館で長野県青少年育成県民会議が開催する研修会に参加してきました。
 言葉では何となく感じている子どもたちを取り巻くインターネット環境をデータで再認識するとともに、明日から活かせる遊びプログラムを実際に体験しながら楽しく研修させていただく機会となりました。

■ネットで知り合った人にあったことがある人 719人!
 長野市教育委員会が平成25年度に行った「携帯端末・インターネット実態調査」のデータが次世代サポート課から紹介され、長野市の小学校5、6年生の272人、長野市及び上水内郡の中学生の447人、合計719人が「ネットで知り合った人にあったことがある」と回答したとのことです。


 率にしてみれば4%程度とのことですが、都会での話題と思っていた者としては、大きな衝撃でした。
 長野県警察本部少年課の中島課長補佐からは、「インターネット利用に関わる少年の福祉犯の現状」についてお話があり、ここ1、2年で福祉犯の検挙件数が大幅に増えているデータが示され、スマホだけでなく、携帯ゲーム機、音楽プレーヤー等へのフィルタリング設定の促進や家族でのルールづくりの大切さ等を、地域で伝えて欲しいとのことでした。
 
 少年課の中島真二課長補佐

 検挙件数は平成25年で85件(前年比153.6%)とのことですが、小中学生がネットで知り合った人にあっている人数(必ずしも大人というわけではありませんが)を見ると、今後も増えていかないことを期待する限りです。
 
■最近の子は、くつ紐が結べない?
 後半は、日本子どもチャレンジランキング連盟 水澤豊子上級指導員の講演でした。



 講演の中で水澤さんは、最近の気になる子どもの行動として、「くつ紐を結べない」「集団宿泊の風呂に入る時、人前で服をぬぐことができない」「クラスの同級生の名前が覚えられない」などの行動例を挙げ、子どもたちの体験活動の必要性について述べられました。
 体験活動の重要性はわかっていても、どこから手をつけていいのかわからないことも多い私たちへのアドバイスとして、水澤さんは次のようなヒントもくださいました。

■社会を生き抜く力
 水澤さんから参加者に対し、「皆さんは『社会を生き抜く力』とは何かと思いますか。思いつく言葉を10個ぐらいメモしてみてください。」との問いかけがありました。

 協調性、人の気持ちがわかる力、感受性、考えを伝える力……、思いつくことを書き出しましたが、なかなか急には思いつきません。

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