こんにちは、長野農業農村支援センターのMです。
暖かかったのも束の間、あっというまに冬が近づいてきましたね
皆さんは、もう今年の新米を食べましたか？？
長野管内では９月からお米の収穫が始まり、今週でほとんど収穫が完了しました。
今年はお盆から天気の良い日が少なかったため、お米作りには難しい年となりました
昨年は逆に夏が暑すぎて、お米が白く濁ってしまう高温障害が広く発生しました。
天気は毎年人間の思うようにいかないのが、農業の難しいところですね。
画像は、収穫した稲をはざ掛けしている様子です。秋の風物詩ですね
最近はコンバインで収穫するところも増えてきましたが、
毎年家族総出ではざ掛けをしているおうちも多いのではないのでしょうか。
稲の束を一つ一つ干す作業は手間がかかりますが、作業が終わると達成感がありますよね。
お米の収穫が終わると、今年ももう終わりだなぁなんて少し寂しい気持ちにもなります。
美味しい新米をたくさん食べて、これからやってくる寒い冬に備えましょう
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