2019.12.16 [ 長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
長野地域に住もう!(移住・二地域居住のすゝめ Part3)信濃町編 1/2
峯:野尻湖オフィスができたのが2015年なので、私が入社した時は信濃町のオフィスができて3年目でした。
――このオフィスは窓から野尻湖が見えたり木のぬくもりがあったり、とても環境が良く過ごしやすい空間ですが、以前は何だったのですか?
峯:ありがとうございます。古民家の雰囲気を残しつつもおしゃれな空間ですよね。以前は旅館だったそうです。信濃町の建築士さん・大工さんがリノベーションを手がけた建物です。
野:本当に良いですよね!ここのオフィス。目の前が湖っていうのは、なかなか無いロケーションですよ!
――野田さんはIターンで来られて10か月ということですが、仕事も含め、理想と現実はいかがですか?
野:そうですね…会社の仕事でアメリカ横断や日本一周だとか、色々な企画にチェレンジしました。そういった前例があるので、新たな仕事として信濃町にIターンするということは全然不安ではなかったですね。強いて言えば、信濃町はカメムシが多くて苦手だったくらいです(笑)
特にこの辺は自然豊かなので虫も多いのですが、だんだん慣れて共存している気がします。昨日も部屋に蝉が入ってきて…最初は怖かったですけど、「ま、良いかな」っていうマインドで(笑)。何もしてこないから、そのままでも良いかなと思っています。
――峯村さんは、信濃町に通っているということですが、働き方や環境はいかがですか?
峯:住んでいる長野市からも信濃町は近く、通勤にも不便はありませんね。東京に行くことも多いのですが、新幹線なら約90分で着きますし、長野と東京の働き方を楽しんでいます。
――信濃町の環境はいかがですが?
2人:最高です!!
野:インターネットも通じているし、東京と環境は変わらないと思います。でも信濃町の方が自然が多く、四季を感じられて空気が良いので、より集中して物事を考えられるし、クリエイティブな仕事に向いていると思います。
峯:アクティビティがすぐにできるっていうのも良いですね。LIGとLAMPは一緒の会社なのですが、信濃町に拠点があることで、より「働く・遊ぶ」というメリハリがききますし、リフレッシュしやすい場所だと思いますよ。
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