ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

ほっと9(ナイン)ながの

長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

祝!FBC大賞、大臣賞

こんにちは!農政課のしゃっぽです。

フラワー・ブラボー・コンクール(学校花壇コンクール)の春花壇の中央審査結果をお知らせします。
中央審査では、県内の各地方審査から推薦された17校が審査されました。
長野地方審査ブログはこちら
その結果、最優秀賞の大賞「長野市立信里小学校」、特別賞の内閣総理大臣賞「小布施町立栗ガ丘小学校」が輝きましたicon12icon12icon12なんと、この2校は、長野地区地方審査から推薦した2校なのです。
どちらの学校も子どもたちと先生が協力して熱心に花壇づくりに取り組まれており、地域の環境美化にも貢献している学校です。
子どもたちもがんばりが認められて喜んでいることでしょう♪
大変おめでとうございます\(^o^)/

では、両校の花壇をご紹介します。

大賞長野市立信里小学校
 花壇テーマ「未来へ 支え合う私たち」


子どもたちからのテーマの説明です。
「私たちの未来について、紅デージーで『夢』を、黄パンジーで明るい『笑顔』を表しました。
未来に向かう私たちには、楽しい時の流れと、苦しい時の流れがあり、赤パンジーと青パンジーで表し、そこを調和させて乗り越えていきます。未来の夢に向かって支え合う私たちの『絆』は白パンジーで表し、一つ一つの花に願いを込めました。みんなで支え合い笑顔で明るい未来を創っていきたいと考えました。」
自分たちの願いだけでなく、信里小学校全体が夢に向かって羽ばたいてほしいという願いも含まれているんだそうです。

信里小学校は、全校で花壇づくりに取り組んでいて、6年生がメイン花壇を担当し、その周りに2~5年生のサブ花壇が設置されています。今年度の6年生は男子5名女子5名の10名です。
昨年の夏の種蒔きから10名と担任の先生で力を合わせて育ててきました。
11月にメイン花壇に定植し、越冬にはビニールハウスを造りましたが、積雪で倒壊してしまいその都度修復し守ってきたそうです。
そんなみんなの努力が大賞という栄冠に結びついて本当によかったですねface02


校外美化活動も熱心で、近隣の公共施設(保育園、駐在所、郵便局、JA)にプランターを設置したり、地域の方と共同で地区花壇を作ったり、一人暮らしのお年寄りに花を届ける活動も行っているそうです。

内閣総理大臣賞小布施町立栗ガ丘小学校
花壇テーマ「かざぐるま」

栗ガ丘小学校のキャッチフレーズは「栗と北斎と花の町小布施に根ざした栗ガ丘小学校」です。
一昨年、完全統合40周年という節目を迎えた栗ガ丘小学校。そして今年は、小布施町の町制施行60周年という記念の年。小布施町に1校の栗ガ丘小学校は観光地小布施の中心部にあり、観光客に楽しんでいただくようオープンガーデンとしての役割を担っています。
今年のデザインには「この花壇を見て、みんなが笑顔になってほしい」という児童の願いがこめられているそうです。写真は、オープンガーデン委員会の児童と先生です。

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