9月30日（火）、安曇野市明科地区にある学有林で、松本市立岡田小学校6年生70人が、間伐作業を体験しました。
間伐は木の成長を促すために、木を伐採する作業ですが、地元の安曇野市・松本市山林組合の指導員からやり方を教わり、緊張した面持ちでしたが、しっかりと作業しました。
あちらこちらで「ミキ、ミキ、ミキ」と大きな音で木が倒れ、迫力のある雰囲気となりました。
難しい作業でしたが、けが人もなく、無事終了しました。「楽しかった」との声があちらこちらから聞こえました。
指導員から安全作業について、しっかり説明を聞いた後、作業が始まります。
安全に倒すため、ロープを使って引っ張ります。緊張の一瞬です。
倒した木を細かく切って、山林内に整理します。
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