と、ここで、講座の途中で窓の外にカワイイお客様が・・・・
どこにいるか分かりますか?
カラマツの枝にリスがいます!
この日は気温が低かったためか、動かずじっとしていました。
話を聞きたかったのでしょうか??
それともカレーの匂いに誘われたのでしょうか??
昼食は、恒例の里山の恵み「ジビエカレー」です。
地元猟友会のご協力により、おいしいカレーをいただきました。
ちなみに今回のジビエは「イノシシ」でした。
お昼を食べ終わる頃には、皆さん打ち解け、会話が弾んでいる様子でした。
午後は、長野県林業総合センターの小山林業専門技術員から里山についての講義を受け、そのあと長峰山周辺をフィールドに里山の見方、楽しみ方を学びました。
さとぷろ。学校は、里山について楽しんで学ぶという目的のほか、仲間を増やす、自分の役割を見つけるという側面も持っています。
全8講+αの講座を通して、気の合う仲間を見つけて一緒に活動するとか、里山に関する活動で、自分には何ができるのかといった役割を見つけてもらえら嬉しいです。
里山への関わり方は様々です。
里山の魅力や楽しみを人に「伝える」、里山の木を「使う・生かす」というのも重要な役割です。
今年度の受講生が一人でも多く里山に関わる活動ができるように「さとぷろ。学校」の支援を引き続き行っていきたいと思います。
さとぷろ。の一環で作成された、アカマツの積み木
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