来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

ほっと一息「道の駅」part.2

3月も半ばを過ぎ、ドライブに出かけるにはもってこいの季節となりました。

ドライブに休憩地はつきもの!ということで、今回は安曇野市堀金烏川にある「アルプス安曇野ほりがねの里」をご紹介します。


このブログでは以前松本市今井にある「今井恵みの里」の様子をレポートしましたが、今回は安曇野地域からの紹介となります。
<「今井恵みの里」編:https://blog.nagano-ken.jp/matsuchi/food_and_products/158.html>

「アルプス安曇野ほりがねの里」は松本市街地から車でおよそ30分ほどの場所にあり、地域の食材が並ぶ「物産センター」と、そこに併設する食堂から成っています。

近くには休耕田が広がっていますが、夏にはそこに1万本もの向日葵が植えられるため、それを目当てに訪れる人も多くいるようです。

この物産センターでは、地域のとれたて野菜・切り花に加えて、安曇野地域の食材を使って作られた加工品(お菓子・調味料等)も販売されており、多くの人が商品を手に取っていました。

なんでも当施設は、過去に地産地消の優良事例として国から表彰されたこともあるということで、その賑わいも頷けます。

センターを一覧した後食堂に向かうと、お昼過ぎにも関わらず席はほぼ満席!
また、事前に人気があると聞いていた「おにぎり定食」は既に完売となっていましたicon11

そこで今回は、新メニューとしてPRされていた「ふるさと御膳」を注文し、しばらく待っていると…


色鮮やかな御膳が登場!

信州サーモンを使用した丼物に加えて、堀金産のそば粉を使用した手打ち蕎麦もあり、見た目にも味にも大満足の内容となっています。
正に地産地消を地で行く定食と言えますね!

食後のデザートも種類が豊富で、特にアイスクリームは旬を生かしたフレーバーがオススメです。
数ある中から、今回は「さくらソフト」を注文。

甘すぎず酸味が効いており、一足早く春の訪れを感じさせる味となっています。

また、この食堂ではねぎみそ味のアイスが人気だということなので、気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

春はもうすぐそこです。
年度末を迎え何かと慌ただしくなりがちですが、季節の移ろいに目を向けてみると意外な発見があるかもしれません。

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