来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

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『信州スカイパーク』のファミリースポーツゾーンでガチンコ勝負!?

迫力の着陸を見ながら、広々としたコースで力一杯ディスクを投げられ、また、勝負にも圧勝できて、とても気持ちよかったで~す!

第2戦は、「ホースシューズ」
ホースシューズは、馬蹄(ホースシュー)を12メートル離れた杭(ステーク)に命中させたり、杭から半径15センチ以内に寄せ合うゲーム。アメリカではホワイトハウスにコートが設置されているほど人気のあるスポーツで、3000万人の愛好者がいるとも♪

「信州スカイパーク」では、南管理棟の西に5つのコートがあり、南管理棟で用具の貸し出しを行っております(200円/1時間)。

ルールは、コートの端から12メートル離れた杭に向かって、1人2回ホースシューを投げ、ホースシューが杭にかかっていれば「リンガー」となり3点、杭から15㎝以内にある時は1点となります。

勝敗の決め方には、40点先取で勝ちとする「キャンセル方式」と25イニング(1選手50本)投げ、合計点で勝敗を決める「カウントオール方式」の2つの方法があり、この日は、「チームP」対「チームT」で対戦し、40点先取した方が勝ちとし、25イニングまで双方40点に至らなかった場合には、25イニングの合計点で勝敗を決めることに♪

輪投げのように投げるホースシューは、これ。ずっしりと重い金属製です。

このホースシューを12メートル離れたステークめがけて投げるのは、結構難しく、

最初は、杭のある木枠(プラットフォーム)まで届かないことも・・・。

それでも、だんだんと慣れてきて、

これは、ホースシューが杭にかかった「リンガー」で3点、

これは、3点の「リンガー」が2つで、杭から15㎝以内の1点が1つなど、だんだんと得点を上げられるように♪こんなの、ただの輪投げじゃんと思っていましたが、意外におもしろい!!

ただ、結局25イニング投げ終わるまで、両チーム40点には至らずに、25イニングでの合計点勝負に!

結果は、
「チームP」が38点(タンゴ・マイク:17点、オスカー・マイク:21点、)
「チームT」が17点(マイク・キロ:6点、マイク・タンゴ:11点)
で、これまた我らが「チームP」の圧勝!!

重いホースシューを1人50回も12メートル離れた杭まで投げるのは、結構疲れましたが、ホースシューが杭にガシャンと当たり、杭にかかる「リンガー」になるのは、とっても爽快でしたよ~!

第3戦は、「ペタンク」
ペタンクは、木製のビュット(目標球)に金属製のペタンクボールを投げたり、当てたりして、どれだけ自分のボールを近づけるかを競うゲームで、ルールは、カーリングに似ています♪

「信州スカイパーク」では、先ほどのホースシューズコートの滑走路側に10箇所のペタンクコートがあり、南管理棟で用具の貸し出しを行っております(400円/1時間)。

これが、ビュットとペタンクボールで、

まずは、先行チームが、ビュットを6m以上、10m以内の位置に投げ、その後、一人1球ずつ、できるだけビュットの近くに寄るようにペタンクボールを投げます。

全員が投げ終わった後で、どちらのチームのボールがビュットに近いかを見て、次は、ボールが遠いチームが自分のチームのボールが一番近くなるまで投球を続けます。1人の持ち球は3球で、両チームで投げるボールは全12球。

両チームが全ボールの当球を終えたところで、1セット終了。

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