平成28年10月１日(土)、木曽駒高原森林公園内で「第16回木曽駒高原きのこまつり」が開催され、秋の恵みを体感できるこのイベントに2,300人余りの方が来場されました。

この会場において、豊かな環境づくり木曽地域会議では、「信州環境フェア木曽地域連携事業」として、木曽の環境をテーマに木曽風景街道推進協議会及び東京大学木曽観測所と共同してブースを出展し、木曽地域の名水や星空、風景のパネル展示等により木曽地域の環境のすばらしさや魅力をＰＲしました。

これは、木曽地域の名水・秘水のパネルです。木曽地域には、名水・秘水が４つもあり、左から御嶽神社里宮の御神水（王滝村）、御嶽山の三ノ池（木曽町）、木曽川源流の里の水木沢（木祖村）です。この他、阿寺渓谷の美顔水（大桑村）があり、いずれも一度は行ってみたい名水・秘水です。

これは、木曽町にある東京大学の木曽観測所（天文台）が捉えた遠い遠いところにある銀河の美しい写真や、木曽の美しい星空の写真を展示しているところです。空気は見えないけど、星空を通じて空気がとってもきれいなことを実感しました。当然、木曽の空気は食べても最高ですよ。