是より木曽路 遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

御嶽山頂のお鉢めぐり


木曽馬の里(木曽町開田高原)から見る御嶽山

御嶽山の根張りは東西30数㎞にも及び、一つの山としては日本で最大の山塊です。
山頂部は東西1㎞、南北には4㎞もあり、木曽側からの眺望は、ゴツゴツとした山頂と長い裾野が美しく「木曽のおんたけさん」と親しまれ、北の岐阜県側から眺める姿は見事な三角錐で、日和田富士とも呼ばれています。

御嶽山と富士山は、どちらも連なる山脈のない単独峰の活火山であり、山岳信仰の対象であり、登山者層も似ているとか。
違いといえば、富士山はジグザグ登るのに対して、御嶽山は直線的な登はんであること、御嶽の山頂には火口湖があることです。

清掃登山でせっかく山頂まで来たので、二つの火口湖を周遊する「お鉢めぐり」に挑戦しました。

山頂社務所の左側をすり抜け、いきなりの岩場を下るところからスタートです。


降りてきた岩場を振り返るとこんな感じです。


一ノ池に水はありません。すぐ二ノ池に流れ込んでしまうのだとか。

5つある火口湖のうち、水をたたえているのは二ノ池、三ノ池、五ノ池です。
標高2,905mにある二ノ池は、日本最高所の湖といわれています。
ブログ「長野県は日本一」でも紹介されました。


1年のうちで一番水が少ない時期の二ノ池


残雪というより万年雪です。黄色く淡い花(?)をつけるオンタデ
(木曽の御嶽山で最初に発見されたことからその名が付けられたという)


二ノ池のほとりには、可愛らしいイワギキョウが咲いていました。

御嶽山は標高3,067mで日本では14番目に高い山ですが、「3千メートル級の山でこれほど山頂までのアプローチが短く、登山道が整備されている山はない」と言われ、初心者でも爽やかな登山体験と素晴らしい景色を楽しむことができます。

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