是より木曽路 遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

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木曽路を歩く”野尻宿から妻籠宿”編

木曽風景街道推進協議会の中山道調査(11月12日)に同行しました。
中山道を実際に歩き、わかりやすい道案内ができるよう、整備が必要な箇所の調査をしています。

今回は大桑村野尻から南木曽町妻籠までの13キロ弱を歩きました。

当日はあいにくの雨でしたが、大桑村野尻出張所を出発。妻籠宿に向かって、いざスタートです。


野尻の宿は七曲(ななまがり)となっています。外敵を防ぐため街道を曲げてあったようです。
この宿は、江戸方・京方それぞれ宿のはずれに「はずれ」という屋号の家があります。


野尻の宿を抜けた先に大きな家の縁側の前を通る感じのところがあります。道を挟んで民家とそのお宅の庭がきれいに整備されていて、その造形はみごとでした。晴れていればさぞかし見事だったと思います。うーん、残念!

この調査は、続きます。



柿其(かきぞれ)入口信号から与川(よがわ)を抜け、三留野(みどの)宿への入口までは国道に併設した歩道を歩きました。
この区間は上松町の桟(かけはし)と並び、木曽路屈指の難所といわれたところです。
ようやく小雨に・・・これで雨もあがるかな。

島崎藤村の夜明け前の冒頭「木曽路はすべて山の中である。あるところは岨(そば)づたいに行く崖の道であり・・・」と詠(うた)われた場所です。


三留野宿を抜け南木曽駅の西、木曽川にかかる桃介橋(ももすけばし)です。中山道沿いではありませんが、わが国で現存する「最大級の木製補剛桁を持った吊橋」ですので掲載してみました。それにしても見事です!


神戸(ごうど)の集落沿いです。各家の庭木がとても美しかったです。実際に歩いてみなければわからない景色ですね。
木曽義仲のかぶと観音、袖振りの松もこの先で見ることができます。


妻籠宿まであと少し。妻籠城跡を過ぎたあたりの杉木立に囲まれた石畳の道です。往時の面影がうかがえます。

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