質問⑤：消防団員としての１番の思い出は？

回答：今日の吹奏にかなうものはありません

質問⑥：あなたが考える「消防団」とは？

回答：自分の町を守る、なくてはならない存在です

質問⑦：ブログ「い～な、上伊那」を見ている方々へ一言お願いします！

回答：長野県内のラッパ手はみんな頑張ってますので、もっと興味を持っていただけると嬉しいです

辰野町消防団ラッパ隊は長野県消防ラッパ吹奏大会に上伊那地域代表として、平成１２年から現在に至るまで１９年連続で出場し、何度も上位入賞を果たしています

１９年連続ということは、それだけ長い期間にわたって辰野町消防団ラッパ隊の伝統が継承されてきた証です

最近では、練習時間が昔ほど確保できなくなっているようですが、そういった中でも例年のように県大会に出場し、上位入賞することが求められ、ラッパ長である赤羽さんにはプレッシャーがあったと思います。

一見すると、赤羽さんはクールな印象でしたが、インタビューをさせていただくと、赤羽さんのラッパ手としての熱い想いを感じることができました。

その熱い想いが、プレッシャーを跳ね除け、県大会３位入賞という結果に繋がったのだと思います

私も聴かせていただきましたが、ラッパ隊のみなさんの音色や心が「ひとつ」になった素晴らしい吹奏でした

赤羽さんの指揮もかっこよかったです