じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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信州で働き、信州で暮らす~長野大学生と副知事が意見交換~

K2です。
11月11日に長野大学(上田市)で、学生たちと長野県の加藤副知事との意見交換会がありました。
タイトルは「信州で働き、結婚し、暮らす魅力と課題」について。

長野大意見交換-t

参加学生は2、3年生が中心でしたが、卒業後は信州で働きたいか?結婚しても仕事を続けたいか?などについて、意見を出し合いました。
司会進行は、環境ツーリズム学部の学生さんでしたが、質問は学生たちにとどまらず、後ろで聞いていた大学職員の方や県職員にまで及び、幅広い意見交換になりました。
途中、県の担当者からは、少子化の現状やその課題、「ながの婚活マッチングシステム」、長野県で働きたい人たちのための就職情報サイト「信州人キャリアナビ」など、県が行っている様々な施策を紹介させていただきました。

学生からは、「少子化の今こそ逆にチャンス。教育制度や福祉施策をより良く見直して欲しい」、「ゲームやネットなどに熱中し、少年野球など、みんなでスポーツをやる子どもたちが減っているので支援をしてほしい」といった意見が出されました。

加藤副知事は、「帰るべき場所があることは大変良いこと。今後どこに行かれても、信州を応援してほしい」と話すとともに、「新しい時代を創るステージに皆さんは立っている」とエールを送っていました。

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