じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

しあわせ信州 > 長野県魅力発信ブログ > じょうしょう気流 > 職員のみつけた情報コーナー > まちづくり > 復旧に向けて一歩一歩「上田電鉄別所線千曲川橋梁」

復旧に向けて一歩一歩「上田電鉄別所線千曲川橋梁」

こんにちは、総務管理課のオーの一族です。

4月を迎え、桜と新社会人や新入生の新たな門出の時期になりました。

そこで思い出したのが、昨年テレビで放映されたドラマ『同期のサクラ』。

故郷の島に橋を架ける夢を抱いて大手建設会社に入社した主人公が、その真っ直ぐで一途な性格から同期や同僚を巻き込むドラマです。

主人公と同じように、大きな夢や目標を抱いて新社会人、新入生になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、今回は以前に掲載された総務管理課 Kさんの記事から話題をふたつ。

きれい!かわいい!すてき!別所線上田駅のつるし雛

ひとつは千曲川に架かる赤い鉄橋の上田電鉄別所線千曲川橋梁。

Kさんの記事にあるように、復旧に向けて一歩一歩前進しています。

(2019年11月)

(2020年1月)

(2020年2月)

(2020年3月)

大きな夢も一歩から。

新社会人、新入生の皆さんもがんばってください。

もうひとつは、Kさんの記事を読んで早速に購入したネズミ年と猫の日にちなんだ2並び『子年猫の日記念乗車券』。

こちらは、鉄道むすめ”八木沢まい”の新イラストを使った2並び『八木沢まい記念乗車券』。

そして、2020年3月20日(金)から『鉄橋とサクラ』八木沢まいミニヘッドマークと八木沢まいアクリルキーホルダーが販売されています。

詳しくはこちら→https://www.uedadentetsu.com/goods/index.html(上田電鉄別所線グッズ)

鉄橋の写真撮影の後、一日も早い復旧を祈念して購入。

心なしか、ミニヘッドマークの八木沢まいの表情から「がんばるぞ!別所線!」の想いが伝わってきます。

でもね、たぶん、きっと新社会人、新入生への期待と昨年の台風19号で被災された皆様の一日も早い生活再建への願いも込められているかもしれませんね。

 

このブログのトップへ

このブログや記事に関するお問い合わせ窓口

上田地域振興局 総務管理課総務係
TEL:0268-25-7111
FAX:0268-25-7115