2012.05.14 ［ 職員のみつけた情報コーナー自然・花便り ］
カバンの藤
地域政策課のＮです。
しなの鉄道「信濃国分寺駅」から、上田駅方面に歩くこと約５分
信濃国分寺史跡公園があります。
甘い花の香りに誘われて、奥の方へ進むと、見事な藤棚が！
この藤は「カバンの藤」と呼ばれ、1880年（明治13年）に、第十九銀行（現：八十二銀行）の役員の方が、故郷の南佐久郡の農家からもらった藤の苗をカバンに入れて持ち帰ったことから、その愛称で親しまれています。
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