じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

上小地域のお菓子 その14 -寒天大福-

 商工観光課のF1号です。

 上小地域のお菓子を紹介するシリーズ。今回は、上田市の塩田平にお店と工場がある和菓子屋さんなかざわ商店のお菓子です。


 このお店のお菓子でまずご紹介するのは、寒天大福です。これは、大福の皮(お餅)に寒天を混ぜてあって、それによって、皮が粉っぽくなく、キメが細かく滑らかになるとのこと。また、色も鮮やかになり、寒天ですから食物繊維も取れるということです。
 寒天大福にはいろいろな種類があり、最初の写真は、ブルーベリー(左)とアンズ(右)です。どちらも果肉がお餅の皮に練りこんであり、ブルーベリーはブルーベリーの粒まで練りこんであります。ここの大福は、あんこは基本的に粒あん。粒あんとそれぞれの果物の味がマッチして、また、皮も、寒天が入っているせいでしょうか、お餅だけより柔らかいような気がします。次の写真はそれを切ったものです。最初の写真では粉の白さで元々の皮の色がよく見えませんが、切ってみると鮮やかさがよくわかります。
 そのほか、十数種類の寒天大福があるようですが、この日は並んでいるものすべて買ってきました。在庫のなかったものもあり、買ったのは9種類。下の写真は、ゴマ、豆、草(よもぎ)、ずんだ(枝豆)、くるみ、きびです。いちご風味のものもありましたが、写真を撮り忘れました。



そのほか、シソ、サクラ(桜の葉の塩漬けを皮に練りこんである)、白(お餅だけの皮)があるそうです。


 ここは、おはぎも作っていて、写真は、この地方でよく作られるくるみのおはぎです。くるみの粒々が大きいのが特徴です。栗のかけらが入った栗あんのおはぎもあるようですが、この日はありませんでした。これはなかなか珍しいです。今度はぜひゲットしたい。

 あと、この辺のお菓子屋さんではよく作っていますが、各種おやきもあります。お菓子屋さんのおやきは、一般的な評価としておいしいです。お菓子作りの技術が生かされているんでしょう。おいしさはお店によって違いますが、それぞれいろいろな工夫がなされていると思います。

 なかざわ商店は、塩田平の中ほど、上田南部消防署の近くの狭い道を入ったところにあります。小さなお店ですが、道から踏み石を踏んで入っていきます。ちょっといい雰囲気。
 「真田家発祥の地」上田市真田の長(おさ)というところにも季節によって開いていて、五平餅手打そば松茸おこわもいただけるそうです。上田市と佐久市のイオンでも売っているときがあるとか。


なかざわ商店の場所
 住所:上田市小島843-2
 電話:0268-38-7816
 地図:

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