2016.12.14 [ 文化 ]
君の名は。
こんにちは、信州ブランド推進室のぶしょんです。
8割以上が諏訪地方で撮影された映画『バースデーカード』をはじめ、
塩尻市が舞台の映画『金メダル男』、野沢温泉スキー場が舞台の映画「疾風ロンド」等、
ここ最近、長野県が映画のロケ地として使われています。
この夏公開された映画『君の名は。』は、東京に住む男子高校生と、
地方の山村に住む女子高校生が、夢の中で入れ替わってしまう物語。
宮崎駿監督の「もののけ姫」や「ハウルの動く城」を興行収入で抜き去って205億円を突破し、
日本で公開された映画の歴代4位、邦画に限ると「千と千尋の神隠し」に次ぐ歴代2位になった大ヒットを記録中。
連日満員の映画館が続出している、そんな社会現象も引き起こしている
映画『君の名は。』を手がけたのが、長野県小海市出身の新海 誠監督。
『君の名は。』の魅力を紐解く展覧会が新海監督の故郷・小海町の
小海町高原美術館で開催されています。(~12/25まで)
『君の名は。』の魅力に触れつつ、
新海 誠監督んが生まれ育った小海町の原風景を堪能してみるのも楽しいですね♪
小海町高原美術館
http://www.koumi-town.jp/museum/
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