〇自転車シミュレータ

飯山警察署の協力により、体験型の機械（チャレンジ号）を使用して、ゲーム感覚で楽しみながら、現在の判断能力や反射神経を測ったり、自転車の交通ルールを再確認しました。
（動作が鈍いのがよくわかった、自分の特性や技術が理解できた…などの声が聞かれました）

今年県内では交通死亡事故多発警報が３回発令されるなど死亡事故が多発し、中でも高齢者による自転車の死亡事故が例年より多く発生しています。
交通安全は道を利用する全ての人が交通ルールを守り常に安全に留意することで成り立つものです。

どうか今回の教室が今後の皆さんの交通安全に対する意識向上のきっかけとなり、１件でも交通事故がなくなりますよう願ってやみません。

参加してくださった皆さん、ご協力いただいた関係者の方々、お忙しい中ありがとうございました。