北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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地サイダー[龍興寺サイダー] と [龍興寺清水] のこと

この冷たいジェラートに龍興寺清水でいれた温かいエスプレッソコーヒーをかけたアフォガート/AFFOGATO が絶品です。ごめんなさい、写真撮らずに食べちゃいました。

 

信越自然郷、北信州 にお出掛けになって、龍興寺清水を味わってみてくださいね。

 

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芳醇な「特別純米酒 龍神内山乃雫 は、龍興寺清水 仕込み!

美味しい地酒も貴方を待っています。

 

=龍興寺清水についての詳しいお話= (木島平村公式ホームページより)

龍興寺清水は、内山の公民館の横、標高441.50mにあります。

言い伝えによると、昔、有名な弘法大師が日本中まわっていたとき、この内山に立ち寄りました。そのとき杖を突き立てて村人に「水が欲しいか、お湯が欲しいか」とお聞きになり、村人が「水が欲しい」と答えたら数日してここに清水がわき出したといいます。村人はこの清水を弘法清水と呼んで大切に守ってきました。

内山のこの場所に治承年間(1177年~1181年)見龍というお坊さんが寺を建てましたが、山くずれでお寺がなくなりました。天文元年(1532年)この泉屋敷に住んでいた土地の豪族壁和泉守が土地を贈って寺をふたたび建てましたが、弘治2年(1556年)また山くずれにあいなくなりました。

慶長2年(1597年)得応というお坊さんが三たび建て、名前を龍興寺と改めました。以来この清水は龍興寺清水と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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