北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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北信州のスキー場 その3 「斑尾高原スキー場」

 

そして、高さ7m(降雪時4-5m)のラダージャンプ台「クリフジャンプ」。ツリーランエリアの「NINJA」の上方に位置し、第12リフトを降りて右手に行くとあります。すごい迫力です。スキー場の方の話では、ほとんど挑戦する方はいないとのことですが、技術のある方はこの木の上を滑って、下の雪面に向かってジャンプされるようです

〈見るだけでも大迫力の「クリフジャンプ」。撮影した日は、積雪量が少なめだったため、ジャンプの高低差がより際立っていました。(1月24日撮影)〉

 

また、ツリーランエリアの「SAWAコース」は、本物の沢を利用した、曲がりくねったハーフパイプ状のコース。

ボトムを地形に沿って滑れば、清流の水になったような気分を味わえます。

壁を使ってジャンプをしたり、プレスをしたりと様々な楽しみ方ができるようです。

 

なお、ツリーランエリアは、自己責任エリアで、コースに合った技術・装備が必要です。

各エリア等に設置された看板の内容をご確認ください。

〈ツリーランコースの看板(一例)〉

 

キッズエリア・キッズコーナー

〈キッズパーク入り口(2月18日撮影)〉

 

スキー場入り口に位置する「白樺前チケット売場」から歩いてすぐの所にキッズパークがあります。

そり遊びできる斜面の脇には、動く歩道の「スノーエスカレーター」も常備されています。

キッズパーク内の雪山に登ったり、雪遊びのおもちゃ(スコップ)を使って雪国ならではの遊びを楽しめます。

そして、パーク内の一角には、椅子やマットが置いてあり、雪遊びの合間の休憩や、見守り時に座るのに最適です。

〈かわいい木製ソリも借りることができます

 

「斑尾高原ホテル」内には、「積み木の部屋」という予約制の託児施設もあります

 

なお、キッズパークに隣接する斜面は緩斜面なので、初めてスキーやスノーボードをする方が練習しているのを見かけます。

 

食事

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