北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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根開けの新緑のブナを見るため、鍋倉山へ登りました!!

北信保健福祉事務所のヤマキチです。当地域の風物詩とも言える「根開けの新緑のブナ」を見るため、鍋倉山へ登りました。主要地方道上越飯山線が、5月24日に冬季閉鎖がすべて解除されたことから、今回は関田峠から往復しました。それにしても、さすがに豪雪地帯であると驚かされることが2つありました。1つ目は、標高わずか1000m少々の山系に、未だ場所によっては1m以上残雪があるということ、2つ目は、5月2日に鍋倉山に登った時は雪しかなかったのでしたが、今回は頂上標や木々などが現れており、わずか3週間余りでこんなに変わってしまうということです。(なお、5月2日の鍋倉山のブログはこちらです。)
飯山市から車で関田峠に向かい、茶屋池近くに駐車し出発です。まず茶屋池をちょっと見て、登山口の関田峠へ向かいます。池の周りにも「根開けの新緑のブナ」がありますので、池付近を見て回るだけでもいいと思います。

(雪の残る茶屋池)

(池の周りにも「根開けの新緑のブナ」があります。)

(雪解けで湿地が池のようになっています。背後は、黒倉山。)

峠からは、夏道を歩いたり雪の上を歩いたりします。この時期は雪の重みで木々が登山道を覆い、藪漕ぎを強いられる場所もあります。

(夏道を進みます、新緑がきれいです。)

(中央を行きますが、藪漕ぎは疲れます。)

(残雪を進みます。正面の急坂を登りますが、アイゼンなしでもOKでした。)

(途中、鍋倉山が見えます。新緑と残雪が一緒に見られるのは当地域ならでは。)

一登りで、黒倉山の山頂に到着します。山頂部分は、強風のためもともと積雪量が少ないせいか雪はありません。ここで小休止し、鍋倉山へ向けて出発します。

(黒倉山(右)への登り、左は鍋倉山)

(黒倉山山頂)

(鍋倉山の登りから黒倉山を振り返る。新緑と雪のコントラストが美しい。)

そして鍋倉山へ到着します。雪解けが進み、藪っぽいなか三角点、頂上標と祠は現れています。その三角点近くでお昼休憩とします。しかし、これが最悪で、アブやブヨがブンブンして、落ち着いて食べることができません、手で追い払いながら食べるのですが、結果3か所もブヨに刺されてしまい、かゆくて仕方がありません。
山では雪解けでぬかるむと直ぐ虫が発生し、これが山で一番嫌いなところです。

(鍋倉山頂上)

(頂上も雪解けが進み、藪っぽくなってきています。)

そして、お楽しみの「根開けの新緑のブナ」の散策です。鍋倉山と黒倉山の鞍部から少し下り、写真を撮りながらウロウロします。

(鞍部からはこのように見えます。)

(新緑のブナ林)

(鍋倉山の「根開けの新緑のブナ」4枚)

もっと見ていたいところですが、後ろ髪を引かれる思いで鞍部に戻り、関田峠に向かいます。帰路は、新緑だけでなく花も見ながら戻ります。

(ショウジョウバカマ、この日唯一のもの)

(タムシバ)

(ユキツバキ)

途中、茶屋池への分岐がありますので、関田峠まで戻るのはやめて、ショートカットして茶屋池へ向かいます。この茶屋池の周囲にも立派な「根開けの新緑のブナ」があるからです。

(茶屋池が見えてきました。)

(茶屋池、1枚目の写真の対岸から撮る。)

(茶屋池の「根開けの新緑のブナ」4枚)

こちらでももっと見ていたいと思いましたが、きりがないので駐車場所へと向かいます。池は風がなぎり鏡のようになっていました。

(薄雲が広がってしまいましたが、水面は鏡になりました。)

(「根開けの新緑のブナ」も水面に映します。)

そして、駐車場所に戻り、本日のメニューの終了です。
この日は、天気が良く、しかも雪からの反射がありますので、紫外線対策が必須で、雪目を防止するためサングラスをかけ、日焼け止めを2回べっとり塗りました。そのおかげで、日焼けは多分最小限で済みましたが、虫対策がダメでした。長袖は持っていきましたが暑かったので着るのをやめてしまったり、虫よけスプレーや防虫ネットは持っていきませんでした。毎年1回刺されてから虫よけスプレーなどをするの繰り返しで、進歩、学習効果がありません…これが最大の反省点です。また、日焼け止めを塗った日は、帰宅後クレンジングオイルでしっかり洗顔し、化粧水で保湿するなどお肌のお手入れも大切です。

撮影 令和元年5月26日
お問い合わせ先 長野県北信保健福祉事務所 電話 0269-62-3105

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