北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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9回目を迎えた「斑尾ぼたんこしょう祭り」

 連日の猛暑の中、ホットな話題で恐縮です。
 北信農業改良普及センターのMです。
 今まで、信州中野市の伝統野菜「ぼたんこしょう」の栽培管理の模様を何回かお伝えしてまいりましたが、いよいよ本格出荷となりました。

 毎年出荷開始と併せて「斑尾ぼたんこしょう祭り」をぼたんこしょう保存会主催で開催していますが、本年で9回目の開催となり、7月29日、中野市「道の駅ふるさと豊田」で開催されました。
心配された台風による風雨はなかったのですが、ともかく暑い(会の皆さんの熱意も?)‥‥。
 「故郷太鼓」の皆さんによる太鼓演奏に続き、中野市長等来賓による激励のあいさつがあり、元気いっぱいイベントがスタートしました。

 本年は、高温干ばつ傾向のため、全体に小玉が多く量的にも少ない傾向で用意したぼたんこしょうの袋詰めは、瞬く間に完売となってしまいました。

 しかし、加工品もあります。地域おこし協力隊の皆さんの協力でぼたんこしょう味噌などの定番加工品も好調な売れ行きでした。

 また、「ぼたんこしょうコラボ出展」として「神農素」さんの「ぼたんこしょうウィンナー」や「季節料理 和㐂多」さんの「ぼたんこしょうつくね」などの販売もあり、ぼたんこしょうという一つの伝統野菜が保存会による加工品だけでなく、地域の特産品づくりにも貢献していることを物語っていました。
 本年はさらに、地元の高校生(中野立志館高校)も参加いただきました。ぼたんこしょうを甘辛いペーストにしてお団子につけた商品です。新しい発想で、ぼたんこしょうの今後の活用にまた広がりができました。

 「道の駅豊田」ではぼたんこしょうを用いた「やたら丼」もメニューに加えていただいていました。

 一つの伝統野菜でこれだけのお祭りを開催しているのは県内でここだけかもしれません。
来年はいよいよ「斑尾ぼたんこしょう祭り」も10回目となります。
さらに盛大な開催となるよう期待しています。

それではみなさん、ごきげんよう。

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