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【これからの長野県、北アルプス地域は、どうあるべきか?】「学びと自治」の力で築く 北アルプス地域

6月26日(火)に大町合同庁舎講堂において職員研修会を開催しました。講師は県の信州総合ブランディング担当である船木 成記 参与です。
(船木参与は、広告代理店の博報堂に籍を置き、尼崎市の顧問や高知大学の客員教授をされている方で、現在信州総合ブランディング担当として2年目です)

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[「学びと自治」の力で築く 北アルプス地域] というテーマで参加者を募集したところ、
県機関以外にも市町村、広域連合などからも参加があり、主催者側の予想を大きく上回る80人という大勢の皆さんにお集まりいただきました。

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船木参与からは、「学びと自治」とは何か、なぜしあわせ信州創造プラン2.0の重要なキーワードなのか、
そして、これからの県の役割はどうあるべきかなどについて、
軽快なトークと私たちには馴染み深い「信濃の国」の歌詞を例にするなど、分かりやすい説明をしていただきました。

社会が刻々と変わっていく中で、私たち県職員の意識も変えていく必要があるという話がとても印象に残りました。

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講演の最後には質疑応答があり、ブランディングについて教えていただきました。

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北アルプス地域振興局では、今回のような研修会を開催することで、
「主体的に学び、自律的に行動できる」、「県民起点で考え、連携・協働して地域の課題を解決できる」人材を育成していきます。

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