諏訪を体感!よいてこしょ!! 諏訪地方の新鮮な話題を 私たち職員がお届けします。

諏訪を体感!よいてこしょ!!

諏訪地方の新鮮な話題を 私たち職員がお届けします。

植して天に至る

 

P6090160.cleaned

こんにちは。
諏訪地域振興局林務課のY.Tです。

よく段取り八分(はちぶ)って言いますよね。
でも、例えばイベントを屋外でそれも野天でやる場合、前からどんなに準備しても、当日の天気次第でそのイベントの成果が大きく変わってしまうことは、よくあることだと思います。

なので天気八分。
非情といえば非情。こればかりはどうしようもなく、もし雨なら諦めるしかありません。

ですから6月9日土曜日、どれほど晴れてくれることを望んだか。
子どもの頃の運動会のように、てるてる坊主100個作っても雨でないことを祈りたい気分でした。

その日は今年の『諏訪地区森林(もり)づくりの集い』の日。
3年前の山火事で燃えてしまった岡谷市川岸 新倉小洞沢地区の山林での植樹祭です。

実は、県職員になって三十有余年、自分で企画したり出席したこの手のイベントは、これまで一回も雨で苦労したことがなく、自分は“晴れ男“だと密かに自負しています。

さて、本番はどうだったか。・・・・

当日は、雨上がりの『晴』!
この瞬間、この日の行事の成功を確信しました。

みどりの少年団の小学校の皆さん。
富士見高校園芸科の皆さん。
ご来賓各位。
そして地元岡谷市の皆さん。森林林業関係の方々・・・
この日、諏訪地域の各地から約320人もの皆様にお集まりいただきました。

こういう時って本当に事務方冥利に尽きますよね。
開会式

皆さん、ご参加ありがとうございました。

式典に続いてアカマツの植樹作業。
冒頭の写真は、その時植樹会場へ皆さんが移動する時の光景です。
最近、こんな光景あまり見る機会がないので、純粋に感動しました。
標柱

タイトルの「植して天に至る」
これは、「耕して天に至る」という、その昔中国の李鴻章さん(?)、孫文さん(?)の言葉からパクったコピーです。
オリジナルの意味は氏がかつて来日したとき、天に至るような日本の段々畑を見て漏らした言葉らしいのですが。

まあ、その意味は全く違うのですが、「天に至る」というところが通じるような、そんな気がふとしてつけました。
老若男女が一堂に会し行列をなして、木を植えるというただひとつの目的のためにひたすら山を登って行く。
まさに天に至るように・・・

いつまでも、こんなかたちで木を植え続けられる毎年であってほしい。
そんな気持ちにさせる一日でした。

 

 

 

 

LINEで送る

このブログのトップへ