みなさん、こんにちは！林務課のウエルキです。
梅雨入り☂となり、山の仕事にはちょっと嫌な季節です。

6月10日、諏訪市後山にあります北真志野生産森林組合の森において、諏訪信用金庫さんによる森林整備活動が行われました。
この森は、諏訪信用金庫さんと北真志野生産森林組合さんが「森林の里親契約」を結び、諏訪信用金庫さんによる間伐や枝打ちなどの森林整備を実施しています。
今年で４年目となり、参加者も過去最高の68名となりました。

内容は「間伐作業」、「タラノ木、レンゲツツジの移植作業」、「木工」など盛りだくさんでした。

間伐作業の伐採は完璧です！！

女性参加者も伐採に挑戦しました！！

近くの伐採現場も見学しました。
林業機械の素早い動きに「トランスフォーマーだ！！」と叫んでいました。
背中のマークが諏訪らしいですね。

交流広場へのレンゲツツジ移植作業、みなさん夢中で抜いていました。

作業も無事終わり、恒例の諏訪名物木やり「よいさ～」でしめました。
バンザイではありませんよ。次回は、秋のまつたけシーズンに行う予定です。