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霧ヶ峰でごく稀に現れる、”日暈”という現象をご存知ですか??

 

こんにちは!環境課のMです!

平昌五輪、大盛り上がりでしたね!\そだねー/

個人的にはビッグエアーを見て、さらにスノーボード欲が高まっております。

勢いあまって怪我しないように気を付けます(今年は前厄なので、、)

 

 

さて、皆さんは”日暈”という現象をご存知ですか???

 

IMG_9044

DSC_0727

二つの写真のように、円状にできる虹のことを「暈(かさ)」といい、

太陽の周りに虹ができる場合は「日暈(ひがさ、にちうん)」、

月の周りにできた場合は「月暈(つきがさ、げつうん)」と呼ぶそうです。(ハロ現象と呼ぶことも??)

私は今まで丸虹と勝手に呼んでいましたが、こうした正式名称があるようです( ゚Д゚)

 

一般的には雲を形成する氷晶がプリズムとして働き、光の屈折によって起こる現象ですが、

二つの写真の”日暈”は雪がプリズムの役割を果たしている、とても珍しいケースです!

運が良いと、霧ヶ峰でこのような光景に出会うことができます(^^♪

 

 

突然ですが問題です!\デデン/

この霧ヶ峰で撮影された2枚の”日暈”の写真、実は大きな違いがあります。

さて、その違いとは何でしょう??

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