林務課、ハヤシツトムです

切株の上にマツボックリがバラバラにされた状態で散らばっていた
モノの本によれば、多分リスの食べ跡だ
鱗片を一枚ずつかじりとって、中の実を食べるのだ

半分に割れたクルミとセットのものもある
こんな目立つ場所で、ゆっくり食事をしていて大丈夫なのだろうか
キツネは？ヘビは？フクロウは？・・・天敵も多かろうに

こちらは石の上のクルミ
穴の開き方からすると、ネズミの食卓か

これは杭の上のクリのイガ、中は空っぽだ
クリの木から落ちてきて、自然に乗っかるとは考えにくい
リス？ネズミ？それとも・・・
ヒトの仕業かも・・・、でも何のために？

小動物たちの生活を実際に観察できる可能性は低いが、
想像を膨らませてみるのも、また一興