地域政策課のHKです。

北陸新幹線（長野以北）の開業が間近となっており、盛り上がっていますが、リニアの方も盛り上がっています。

昨年の10月17日に、JR東海による工事実施計画（品川～名古屋間）が国土交通大臣から認可され、2027年（平成39年）の開業に向けて、着実に進み始めました。

通過する各県に１駅ずつできますが、長野県駅は飯田市に設置されることが決まっています。

そこで、多くの方にリニアの魅力をお伝えすべく、走行試験を間近で見れる日本唯一の施設「山梨県立リニア見学センター」へ行ってきました！

センターがあるのは、山梨県都留（つる）市。

長野県から行く場合は、中央道の大月インターで下ります。（甲府よりもさらに東京寄りです。）

インターを下りて、15分ほど一般道を南へ向かい、市街地から離れた田園風景の中にあります。

（山梨といったら富士山ですね。この日も美しい姿を見せてくれました。）

駐車場は、センターから少し離れた所にあります。

ここから、下り坂を歩いて行き、リニアの高架橋の下をくぐります。

駐車場から数分で、リニア見学センターに着きます。

センターは、「どきどきリニア館」と「わくわく山梨館」に分かれています。

まずは、リニア館へ行ってみましょう。

リニア館へ行く途中に、停車駅ができる各県を紹介するパネルが貼ってありました。