南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

麻績の里舞台桜と竜西一貫水路

農地整備課若手のMらっちーです。

4月1日(日)飯田市座光寺にある「麻績の里舞台桜」が見ごろを迎えました。

この日はまさに南信州お散歩日和!多くの人が桜を見に訪れていました。

 

 

「麻績の里舞台桜」という名前は、隣接する「旧座光寺麻績学校校舎」にちなんだものであり、

桜は飯田市の天然記念物に指定されています。

この旧校舎は県内最古の木造校舎であり、県内最大の歌舞伎舞台が併設されており長野県宝に指定されています。

(飯田市HPより https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkazai/butaizakura.html )

麻績昼
少し濃いめのピンク色が特徴的であり、堂々と咲く姿に魅了されます。

 

 

また、この桜は

『五弁から十弁の花が交じり合って咲く姿から「半八重枝垂れ紅彼岸桜」とも呼ばれている』そうです。(舞台桜の下の看板より)

桜
よく見ると1つ1つ花弁の数が異なります。

 

麻績の里舞台桜はライトアップもされているため、同じ日の夜桜を見に行ってきました!

麻績夜桜
昼とは雰囲気ががらりと変わり、とても幻想的です。

 

 

ところで、この「麻績の里舞台桜」のすぐ近くに水路が流れているのをご存知ですか??

水路と桜

奥の白い建物が「麻績の里交流センター」 駐車場から舞台桜へ向かう階段の手前を流れています。

 

実はこれ、『竜西一貫水路』という農業用の水路なんです!

松川町~高森町~飯田市の約24㎞を流れ、天竜川右岸の農地約700haを潤しています。

 

この竜西一貫水路の整備は、昭和13年に農業用水不足の解消を目指したのが始まりです。

その後、戦争による工事の中断もありましたが、国と県と土地改良区が区間を分担して、昭和44年に全線が完成しました。

完成から約50年が経ち、竜西一貫水路も老朽化が進んでいます。

農地整備課では、こうした施設の補修事業などを行い、安全で住みよい農村づくりに取り組んでいます!

 

 

水路 流れる水路とその上に咲く桜に本格的な春の到来を感じました。

 

 

4月7、8日には「麻績の里桜まつり」が開催される予定です。

桜を楽しむとともに、南信州の農業を支える「竜西一貫水路」にも、ぜひ目を向けてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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