南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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山火事予防パレードを実施しました

こんにちは、林務課のD.Mです。

春先は空気が乾燥しているため火災が発生しやすい時期です。南信州地域においては降雪量も少ないことに加え、山間の地域ではたき火や土手焼き、野焼きも行われるので、春先の早い時期から山火事も発生しやすい状況にあります。

そこで、去る3月2日(金)に「山火事予防パレード」を実施しました。

山火事が発生しやすいこの時期に、山火事予防の広報を行い、地域の方々に山火事予防の意識を持ってもらうことを目的としています。飯田広域消防本部、南信森林管理署、そして管内市町村の皆さまに協力していただき、3班に分かれて南信州管内の全市町村を巡回しました。

朝には飯田合同庁舎で出発式を行いました。

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飯田市、飯田広域消防、南信森林管理署、振興局のパレード車がズラリと並びます。

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当日の朝は風が強くとても寒かったのですが、大勢の方が集まってくださいました。

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山本局長からは「山火事の予防は一人一人の予防意識が大切。地域の皆さまに予防意識を持ってもらえるようなパレードにしましょう。」とのあいさつ。

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出発合図のもとに、参加者に見送られながらパレードに出発しました。

 

冒頭でも述べましたが、雪解けが始まり、昼間は暖かくなり空気も乾燥する春先は、火災が発生しやすい時期です。

長野県内の林野火災の約6割が、3月から5月にかけての3ヶ月間に発生しています。

長野県ではこの3ヶ月の期間を、「春の山火事予防運動期間」と定めており、今回の山火事予防パレードもその活動の1つです。

さらに3月12日から4月11日までの、特に警戒が必要な1ヶ月間を「春の山火事予防特別強化月間」とし、関係機関と連携して広報やパトロールを実施し、山火事予防に努めます。

山火事の発生原因の多くが、たき火や土手焼きなどの人的なものです。また、過去にはお彼岸のお墓参りの線香が原因で、大規模な山火事が発生した事例もあります。

山火事を防止するためには、一人一人が火災予防の意識を高く持ち、火の取り扱いに充分注意することが必要です。

風の強い日や空気が乾燥した日は火の扱いを避け、たき火や土手焼きは最後までその場を離れず、確実に火の始末をするようにしましょう。

「小さな火 大きな森を 破壊する」-全国山火事予防統一標語-

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