総務管理課のＴです。

このたび、県庁の「しごと改革」の取組の一環で、ペーパレス会議を推進するため、飯田合同庁舎にタブレット端末が20台配備され、運用が始まりました。

手始めに南信州地域振興局の局課長会で、操作方法の研修を兼ねて、9月1日(金)に試行活用してみました。

今回は、初の運用であったため、紙の資料との併用による会議としましたが、次回以降は、原則、ペーパレスによる会議に移行します。

出席者の皆さんは端末操作に苦戦する場面もありましたが、有効な活用方法について意見交換も行い、新しい形態の会議の在り方に思いを巡らしてもらう良い機会にできたと思います。

タブレットを活用した会議は、紙やコピー代の節減のほか、資料印刷にかかる時間の節約にもつながり、仕事の省力化に大きな効果が期待されます。

多くの会議等での利用を推進し、効果を最大限活かしていきたいと思います。