保健福祉事務所です。

平成29年6月28日(水)、「食を考えるつどい」を開催しました

飯田合同庁舎講堂に、およそ150名の食に関わる団体や職種のみなさんが集まりました。

まずは事例発表から。

発表者の下條レディースファームのみなさんは、下條村の学校給食へ安心・安全な野菜を届けています。

（下條レディースファームの代表　亀割さん）

地元産の新鮮な野菜を使った給食を食べられるって、幸せだと思いませんか

また、保育所、学校、食生活改善推進協議会、市町村などから、食育の取組について聞きました。

実際に使っている資料を見て触れる時間もあり、にぎやかなひとときとなりました。

（野菜の葉っぱと実を当てられるかな？保育所が作ったオリジナル教材（飯田市子育て支援課））

（「学校給食に長野県産物を活用した献立コンクール」地元の”おいしい”を込めた給食です（飯田下伊那栄養教諭・学校栄養職員部会））

（中学生赤ちゃんふれあい体験で赤ちゃんの食を学び、併せて、自らの食についても学習（阿南町））

（食事バランスガイド～南信州編～食事バランスとともに、郷土料理もたくさん紹介（食生活改善推進協議会））

（「まめっ子応援団」就園前の親子の大豆栽培・加工体験をサポート（農政課・南信州農業改良普及センター））

（食生活指針に沿って、減塩や野菜摂取、３つの星レストランについて紹介しました（保健福祉事務所））