「旬」の宅配便~佐久っと通信~ いつでも新鮮! 職員が見つけた佐久地域の「旬」の魅力をお届けします。 どうぞ、さくっと見てください。

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春日県有林間伐物語(その2)~実行編~

こんにちは!佐久地域振興局林務課のちよちよです
9月に 春日県有林間伐物語(その1)~調査編~ をお伝えしましたが、

本日は第二弾!実行編をご紹介します。

 

前回の調査では、伐られる対象となる1,300本ものカラマツに目印を付けました。

では、いまその春日県有林のカラマツたちはどうなっているのでしょうか?

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↑↑こちらが間伐前の山の様子です。もっさりしてますね。

 

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↑↑こちらが現在の様子です。葉が落ちたせいもありますが、木も間伐されて、すっきりしています。

これで日当たりが良くなり、残されたカラマツのこれからの成長が期待できるというわけです。

 

目印がついたカラマツが順調に伐られ、林の中に寝かされています。

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遠くから見ると、なんだかゴボウみたいですね。

これから、この長い木材を3mや4mの長さに伐り、道の脇まで運び出して、トラックに積み込み、出荷します。

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こちらが出荷前の木材です。

カラマツは水に強くて強度があるため、細いものでも様々な用途に活用できます。(杭や矢板など)

 

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伐根の様子です。前回、木の根元を削って印をつけた跡があり、指定された木がきちんと

伐られていることが確認できます。

 

今ある山の現状に対して、間伐をして森林をもう少し育てるのか、はたまた全部伐って新しい森林づくりを

始めるのか、、、どれくらいの量をどう伐るのが適切か、木を新しく植える場合は何を植えるか、、、

などなど考えることはたくさんあります。木の種類や、土質の違い、地形の条件から最良となる方法で

作業を行う必要があります。

木材生産ができる山では、間伐された木が売れることも大切ですが、残された木の成長を考えて、

最後に伐り出す時に「いい木になったな~」と思えるような山にしたいですね。

 

この日は重機が動いていなかったので、今回は働く林業機械をご紹介できません。

ということで、次回は 第三弾!はたらく林業機械編 をご紹介できればと思います!

みなさまもう少しお付き合いください、、、お楽しみに!!

 

 

 

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