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カラマツの苗が育っています (川上村編)

みなさん、こんにちは。

佐久地域振興局林務課のみっちーです。

先日、川上村に出張してカラマツの苗畑などを見学してきましたのでその様子をご報告!

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この日は、長野地域振興局管内の林業に関係する皆様が、当佐久地域のカラマツ材の生産に関して視察に来ていただき同行しました。

川上村では、「南佐久南部森林組合」のYさんから、カラマツ苗の生産について学びましたよ~。

野菜などと一緒で、カラマツを育てる場合も、品質の良いカラマツの木材が生産できるように、通直(まっすぐ)で品質の良い(強度が高く木材の色が美しいなど)カラマツの木から種を採って育てます。

こうした種を採取するためのカラマツ林を母樹林(ぼじゅりん)と言い、県内各地にもありますが、南佐久南部森林組合では、地元川上村の母樹林から採った種を育てています。

カラマツは、標高が高く寒冷な地域で育つことができる樹木で、成長が早いことや、木材として住宅などに利用した時に強度が高いことから、多くの山々に植えられました。

特に川上村は、明治時代から全国各地や海外までにもカラマツの苗を送り出した歴史を持つ、信州カラマツの産地なんです!!

今は、レタス畑が広がる川上村も、かつては、カラマツの苗の畑が広がっていたようです。

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苗畑では、黒い専用の容器(コンテナ)の中で育てられ、種蒔きをしてから2年程度かけて大きさが25Cm以上に育てた後に出荷されていました。

苗が小さい時には、病気にもかかり易いので、大切に育てられていましたよ~。

容器のなかでは、しっかりと丈夫な根が、まっすぐに育っており、植えられたあとは、しっかりと山の土に根付くそうです。

こうした土が付いて専用の容器で育てられた苗が、「コンテナ苗」と呼ばれ、省力化が期待された苗なんです~!!

スコップで掘らなくても、専用の植付道具で植えられる。。。。 う~ん....スグレモノ。 

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コンテナ苗は、従来の苗と異なり土が付いている分だけ重くなり、運ぶときのコストと労力はかかりますが、苗を植える時に穴を掘る時間やその苦労を考えると、これからはこの苗が主力になるとの説明を頂きました。

コンテナ苗の生産は全国でも始まったばかりで、試行錯誤を繰り返しながらの取組ですが、これから改善したい点なども、わかり易く説明して頂きました。

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南佐久南部森林組合のYさん!! 本当にありがとうございました。次回は北相木村編です。

 

 

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